雀ほどの小型のシギ。「今年に生まれたもの」=「体が小さい」が名前の由来。
夏にシベリアやアラスカで繁殖し、冬はオーストラリアや東南アジア等で越冬する。
日本には春と秋の渡りの途中で飛来する。
冬羽では体の上面が灰褐色で腹は白色。夏羽では翼や胸部に赤茶色が混じる。
体長 | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 絶滅危惧II類:東京都、神奈川県、京都府 準絶滅危惧種:千葉県、滋賀県、大阪府、長崎県 |
同定の自信度 | ★★★★★ |
過去の記録