トップ>野鳥の記録>チドリ目>シギ科

SG-0007 トウネン

雀ほどの小型のシギ。「今年に生まれたもの」=「体が小さい」が名前の由来。
夏にシベリアやアラスカで繁殖し、冬はオーストラリアや東南アジア等で越冬する。
日本には春と秋の渡りの途中で飛来する。
冬羽では体の上面が灰褐色で腹は白色。夏羽では翼や胸部に赤茶色が混じる。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 トウネン分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧II類:東京都、神奈川県、京都府
準絶滅危惧種:千葉県、滋賀県、大阪府、長崎県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
2017年〜2019年の記録へ

2020年

1羽だけだった。ハマシギメダイチドリと行動を共にしていた(2020年4月下旬@千葉)。
砂浜のトウネン


干潟に3羽来ていた(2020年5月中旬@東京)。
トウネン3


2023年

小群(2023年5月中旬@千葉)。
トウネン3


2024年

群れ(2024年9月下旬@千葉)。
トウネン3


群れ@スポット1(2024年10月上旬@千葉)。
トウネン3


トップページへ戻る
このページの先頭に戻る